キャッツクローはインカ時代から医療的利用されてきている歴史の古い伝統ハーブで、『体を正常な状態に戻す万能薬』として古代から現代まで使用されいる。これまでに実施された研究によると、含まれる6種類のアルカロイドが人体の免疫機能を最大50%向上させる効果と、リウマチ、腰痛、関節炎、神経痛などの改善、抗がん効果、産後からの回復や月経サイクルを正常化する効果があるとされ、約2000年に渡りアマゾン先住民達が治療薬として使用してきた。近年になって「若々しさを保つ」新たな働きや肌質の向上、そしてHIVからヘルペスまでをも治療する効果を持つこともわかってきていている。