効果•効能: 月経に関する問題全般 女性の健康全般(ホルモンバランス、更年期障害、ホルモンの乱れによる吹き出物、PMS、出産の痛みをやわらげる、各種性病) 鎮痙作用、止血作用、鎮痛作用 筋弛緩作用(筋肉をやわらげる) 抗菌作用、抗ヒスタミン作用、抗炎症作用、抗酸化作用 アブタはペルー、ブラジル、コロンビア、エクアドルの熱帯雨林一帯に自生していて、先住民達による利用は数千年の歴史があると言われています。アブタに含まれる複数のアルカロイドが持つ抗菌、抗炎症作用や鎮痙作用の研究の結果、現代では北米のハーバリストの間でも女性の抱える問題を解決するハーブとして使用されていたり、南米では「助産師のハーブ」の名称でも親しまれ、出産前後に飲むお茶及び、幅広く女性の疾患の治療に利用されています。
効果・効能: 鎮痛作用 デトックス作用 アレルギーブロック 抗ヒスタミン作用 喘息治療 アマゾン熱帯雨林の先住民達は、アモール・セコを薬草として伝統的に用いて来ており、今日でも頻繁に利用されている。仲が悪くなったり倦怠期に入った夫婦に用いると夫婦仲が戻るなど、アモール・セコには神秘的な力があると信じている先住民も存在する。科学的にはもの凄いデトックスハーブで、血液浄化、環境汚染や化学製品関連汚染により汚れた身体からの毒性の除去や浄化、尿管の洗浄、炎症や刺激痛など子宮関連の不調や出血の治療等が主な用途として挙げることがでる。
地球上の植物の中で最も多くのビタミンCを含むアマゾンのスーパーフルーツ。その量はレモンの約60倍でアセロラの2倍なのに加え、鉄分、ナイアシン、ビタミンB2、リン、カリウムも多い上ににこれらの成分を体内に吸収させる為のミネラルやアミノ酸も含まれているの。
キャッツクローはインカ時代から医療的利用されてきている歴史の古い伝統ハーブで、『体を正常な状態に戻す万能薬』として古代から現代まで使用されいる。これまでに実施された研究によると、含まれる6種類のアルカロイドが人体の免疫機能を最大50%向上させる効果と、リウマチ、腰痛、関節炎、神経痛などの改善、抗がん効果、産後からの回復や月経サイクルを正常化する効果があるとされ、約2000年に渡りアマゾン先住民達が治療薬として使用してきた。近年になって「若々しさを保つ」新たな働きや肌質の向上、そしてHIVからヘルペスまでをも治療する効果を持つこともわかってきていている。
ブラジルで最も有名なアマゾン産の媚薬効果のあるトニックハーブ。中枢神経を刺激し緊張を和らげ疲労、記憶力の低下、不眠症にも効果があり、男女のホルモンバランスを保つ効果がある。 先住民のトゥピ族の伝統ではカトゥアバの効能を賞賛する歌が非常に多く、長い間愛され続けてきた副作用が全く無いと言われている植物(樹皮を使用)。近年の研究ではその抗菌効果も注目されてきている。
効果・効能: 筋弛緩作用(筋肉をやわらげる) 抗炎症作用 鎮痛作用 月経正常化作用、ホルモンバランス正常化 副腎機能を高める 古代からアマゾン・ジャングルの先住民はチュチュワシを医療目的、そしてその多才なるフィジカルそしてスピリチュアルな効能からマスタープランツとしてイカロ(霊歌)として唄われる程、崇めてきました。科学的にもリューマチや関節の痛みを和らげ筋肉を弛緩るアルカロイドを多く含み、更には媚薬効果、腎機能サポート、痛み止め、免疫力強化、月経サイクルの正順化などのホルモンバランス調整の効能があると言われています。他のハーブと調合する事により、それらの効能が更にパワーアップするという名サポーターとしての役割もある素晴らしいメディスンです。
ペルー・アマゾン先住民シピボ・コニボ族では、クラボワスカを男女共に効く強壮剤、媚薬として、またインポテンツの治療薬及び女性の不感症・性欲減退向けのとして用いられてきました。ペルーでは現在でも、クラボワスカを植物療法の一つとして積極的利用していて、関節炎、筋肉痛、リューマチ、発熱、胃への負担を軽減する作用や歯痛止めとしても利用されることもあります。クラボワスカはアヤワスカの従兄弟にあたりますが、幻覚作用は一切ありません。
効果・効能: 性欲増強 生殖機能向上 抗うつ作用(多幸感アップ) 不妊治療 便秘解消 利尿作用 アロマターゼ阻害作用(乳がん細胞が増殖しないように働く) 古代マヤ文明の時代からその魅惑的な香りと味からも感じ取れる通り、ダミアナは中米を代表する最強の媚薬として扱われてきました。更には心身のバランスを保つためのトニックとしての作用もあるので、マヤ文明では聖なるメディスンとして祀られて居ました。 その後、世界中で一世紀以上に渡りダミアナの使用は、男性/女性両用の精力増強や生殖機能向上と関連付けられて来ています。ダミアナの効能は更に抗うつ、強壮、利尿、咳薬、通じ薬としても有効であり、女性の更年期障害でおこる心身の不調や、不妊、生理不順にも効果があると言われています。 Dr. James...
効果•効能: 精力アップ、エネルギーアップ 抗うつ作用、疲労回復 神経安定作用 記憶力アップ アマゾン最強のエネルギー・トニック (精力剤)として古代から 南米の先住民に親しまれてきていて、現在ではアマゾンのヴァイアグラとも言われる。疲労回復、 性的機能向上、神経筋肉の機能をアップ する効果だけではなく、月経に伴う不快症状の改善や鬱病、更には抜け毛や胃腸不良やリューマチにもその効果が 確認されている。 アメリカでの䛾研究では体脂肪率を下げ、...
効果・効能: 殺菌作用抗細菌、抗菌、抗ウィルス作用免疫力強化喘息治療鎮痛作用抗炎症作用利尿作用 ジャングルの部族の間では古くから殺菌系のプラントメディスンとして代表的なムリャカ。熱や喘息、マラリアや数々の病の救世主として使用されてきたが、近代の研究により、今まで見たことの無いアルカロイドや植物ステロイドが見つかり、その強い殺菌作用が認証され始めている。
効果・効能: 鎮静作用 抗うつ作用 精神安定作用 神経安定作用 安眠作用 鎮痛作用 母乳の分泌増加 ムルングはブラジル北部からペルー・アマゾンが原産で、現地ではその霊的意味合いも崇められているハチドリが受粉する、美しい赤オレンジの花を咲かす高さ10~14m程の木です。ブラジル・アマゾンの先住民の間でムルングは長きに渡り、自然の鎮静剤として利用され、興奮状態の神経システムを落ち着かせたり、安眠を促進する目的で使用されてきています。近年の研究により、ムルングに含まれる2種類の成分が脳内レセプターと融合し、GABAの量が足りていると脳に思わせる事により神経システムが落ち着くという事がわかりました。近年ではその深いリラックス効果が世界中の新たな利用者に人気を得てきています。
効果・効能: 殺菌作用抗細菌、抗菌、抗ウィルス作用天然抗生物質抗炎症作用利尿作用肝臓保護、潰瘍治療月経周期正常化 ピカオプレトはアマゾンの先住民の中で主に上気道感染症、風邪、インフルエンザ、尿路感染症などの感染病の薬として長い歴史があり、90年代から世界各地で科学的研究が始まり、この植物が含むポリアセチレンというプラントケミカルが多くの人や動物のウィルス、バクテリア、菌類やカビに有効という事実が証明され始めている。
長い歴史の中、南米でスマの根は朝鮮人参の様な万能薬効果があるとされてきていて、現在ではアダプトゲンとして注目されています。19種類のアミノ酸、大量電解質や鉄分、マグネ シウム、ビタミンを多く含み細胞レベルで血液に酸素を送る特性がある。免疫力強化や抗ガン作用もあります。 ホルモン分泌や神経、筋骨格、消化器官系 レギュレータとして、刺激性あるいは抑制性の作用を及ぼすことなく体調を正常化することから、真のアダプトゲンとして分類されている。女性のホルモンバランスを調整や更年期障害にも効果があると考えられて、男性の性不能症や女性の性交無欲症、冷感症にも効果を発揮する正に万能薬なのです。
効果•効能: 鎮痛作用 血液浄化作用 ストレス緩和作用、抗うつ作用 抗癌作用 タユヤはブラジル、ペルー、ボリビアの熱帯雨林に生息する、先住民にとってとても特別なウリ科の植物です。南米のインディオは古代からタユヤを血液浄化剤、トニック、抗リウマチや蛇に噛まれた時のメディスンとして使用してきました。1929年にはブラジルで正式にハーバル・メディスンとしてその鎮痛作用が認められました。アマゾンでは抗うつ、疲労回復、目の病気に対しても使用されています。近代の研究ではタユヤに含まれるカヤポノサイドという成分が抗炎症や抗癌作用もあると発見されています。タユヤはソロで使用するより他のハーブと混ぜる事によりそのシナジー効果が最大に発揮されるます。